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 第5回:ミシンのぬいはじめとぬい終わり

ミシンのぬいはじめと縫い終わり。
りんどうはある掲示板サイトの中の「ソーイング」関係の部屋へときどきおじゃましているのですが、
ミシンのぬいはじめとぬい終わりについては、いろんなやり方をされている方がたくさんいます。

通常は、もちろん、「数目重ねて縫う」なのですが、このやり方に疑問をもっていらっしゃる方の多いこと。
基本的には下のようにやってくださいね。

←ぬいはじめ。
 まず、普通に縫い始めて、4〜6目ほど進みます。
 次に、同じく4〜6目ほどバックして、
 それから直線を縫い始めます。

 ミシンに写真右上のような「リバースレバー」があるはずです。
←ぬいおわり。
  普通に最後まで縫い、
  リバースレバーで4〜6目ほどバック。
  再び4〜6目前に縫います。
  その後、そのまま糸を切ります。

  糸を結んだり、5〜6回往復したりする必要は
  まったくありません。
  失敗して糸をほどいた経験のある方はよおおく
  お分かりだと思いますが、重ねて縫ったミシン目は
  ものすごくほつれにくいです。

次にパッチポケット(当店のキットではいちばん多い、上からはりつけるタイプのポケット)の
つけ方について、ご説明しますね。
作成テキストでは、かるーく「ポケットをつける」と書いてますが、細かいことろをどうぞ参考に
してみてください。

←最初に、本来進みたい方向とは逆からミシンを始めます。
  写真の場合、下へ進みたいのですが、
  最初は上へ進みます。
  (4〜6目行って、戻って、それから出発)
←四角(または三角)を描くようにミシンを進めて、
  それから下へ進みます。

←縫い終わりも同様に、四角(または三角)をつくって縫い終わり。(4〜6目戻って、再び前進。)
このとき、ミシン目で描いた左右の四角の上の線の目数をそろえると、できあがりのバランスがよく見えます。

ポケットのステッチに慣れて自信がついてきたら、ポケット布の色とはまったく違う色の糸でを使ったりすると、ポイントになってかわいいです。

ポケット口は、手やモノを出し入れするときに負荷がかかりやすい部分です。
特に子どもの服のポケットは、しっかり頑丈に仕上げてあげてくださいね。


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